Posted in 古事記を読む会古事記に見る建築用語を考えるby 豊栄稲荷2018年5月8日 古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、一般に日本最古の歴史書であるとされる。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上されたことで成立する。上中下の3巻。内容は天地開闢から推古天皇の記事である。 8年後の養老4年(720年)に編纂された『日本書紀』とともに神代から上古までを記した史書として、近代になって国家の聖典としてみられ、記紀と総称されることもあるが、『古事記』が出雲神話を重視するなど両書の内容には差異もある。 古事記に見る建築用語を考える 投稿ナビゲーション Prev古事記に見る建築用語の言語はNext平成30年 春季例大祭