Posted in お知らせ, 年中行事七夕祭by 豊栄稲荷2018年8月10日 セミの抜け殻を拾い、同じ木に並べる遊び。今の子供もするんだなぁ。と、小さい頃の記憶が蘇りました。七夕祭の準備をしながら、微笑ましく思った1枚です。午後になり、七夕祭の参拝者の方々より一足早く到着したのが「鈴虫」です。 小川様・小杉様に御奉納いただいた鈴虫 セミの抜け殻を拾い、同じ木に並べる遊び。今の子供もするんだなぁ。と、小さい頃の記憶が蘇りました。七夕祭の準備をしながら、微笑ましく思った1枚です。午後になり、七夕祭の参拝者の方々より一足早く到着したのが「鈴虫」です。 祭典前、ご参列の皆様に、願いごとを書いていただきました。「子供の頃はすぐにかけたのに。。」そのような声も聞かれました。確かに、大人になると願いごとを書く機会は減りますよね。 祭典は春や秋の例大祭とは違い、白い浄衣を着ます。真っ白な着物は心まで清々しく、権禰宜は個人的に大好きです。宮司の祝詞奏上の後に、豊栄舞を奉納しました。暑い中御参列いただきました皆様、本当にありがとうございました。小さなお子さんもいらっしゃって、今年の鈴虫はあっという間になくなり、各ご家庭にもらわれていきました。夏の終わり頃、きっと素晴らしい音色を聞かせてくれるはずです。 来年は、もっと地域の方々にも起こしいただき、賑やかなお祭りにしたいと思っております。帰り際、ある社長さんが「鈴虫寺ならぬ、鈴虫神社にしましょう~」と語っていかれました。ほんとうにそうなったら素敵ですね(^^)最後に御参列の皆様と一緒に撮った一枚です。 投稿ナビゲーション Prev七夕祭のお知らせNext秋の例大祭